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INTERVIEW
Tさん(保育所 むさしの保育園)
お仕事内容:保育士
入社年:2024年
趣味:ドラマを観ること
「保育」は大変だけど、一緒に乗り越えてくれる先輩たちがいる

3歳下の妹のお世話をする中で芽生えた「保育士になりたい」という夢を、一度もぶれることなく追い続けてきたTさん。学生時代は教育学部で学びながら、コンビニのアルバイトで5年間接客を経験。卒業後は東京都同胞援護会に新卒で入職し、子どもの頃に通っていたむさしの保育園で保育士として働くヒーローです。そんなTさんに、実際に働いてみての率直な感想、現在の職場環境やワークライフバランスについて、お話を伺いました。

妹の笑顔が、夢のはじまりだった

子どもの頃から「保育士になろう」と決めていた

3歳下に妹がいて、小さい頃から一緒に遊んだりお世話をしたりしていました。その時に「小さい子のそばにいると楽しい」という感覚に気づいて、それが保育士を目指すきっかけになっています。そこから将来の夢は変わらずに、ずっと「保育士になりたい」と思っていました。

どのような学生時代を過ごされていましたか?

大学では教育学部で学びました。印象に残っているのは、造形の授業です。担当の先生がとにかく面白い方で、引き込まれました。子どもたちと一緒に何かをつくる活動をする時に「あの頃の経験が活きているかもしれないな」と感じています。

あと、高校生の頃からコンビニで5年間アルバイトをしていました。最初は人見知りで不安もあったのですが、常連のお客さんと仲良くなって、退職後も一緒に飲みに行くくらいの関係になれて。接客を通じて、人と向き合うことの楽しさをあらためて学んだ気がします。

今の職場への入職の決め手は何でしょうか?

むさしの保育園は、私が子どもの頃に通っていた保育園なんです。だからここで働きたい、という気持ちはもともとありました。

それから、正直に言うとお給料が他のところより高かったというのも大きな決め手です。新卒の場合、基本給は専門卒・短大2年卒で20万2,500円、4大卒で21万9,600円。そこに保育従事者手当と処遇改善手当として8万5,000円が加わりますので、入職直後から月約30万円近くの水準になります。

あと、宿舎借上げ制度もあります。月8万2,000円までの家賃補助があって、入職後10年間ほど利用できる制度です。光熱費や更新費用などは自己負担になりますが、住居費の大部分をカバーできる手厚い内容になっています。就活していた時、他のところと比べてみると東京都同胞援護会の条件が目立っていました。

保育士は「子どもが好きという気持ちだけでは続けられない」というイメージを持っている方もいると思いますが、東京都同胞援護会では長く働き続けられる条件がしっかりそろっていると感じました。

「行きたくない」と思ったことがない職場

今はクラスの担任もされているのでしょうか?

1歳児クラスを担任しています。4人で複数担任をしていて、現在見ているのは0歳から持ち上がりの子どもたちです。

0歳の頃の様子を知っているから、1歳になって成長している姿がより一層実感できます。「あの頃はこんなことができなかったのに」という積み重ねを見られるのが、この仕事ならではの喜びだと思っています。

Tさんの職場風景

実際に働いてみてどうですか?

風通しの良い職場だなと感じています。

むさしの保育園では「ノンコンタクトタイム」という仕組みがあって、勤務時間の中に保育から離れて自分の書類業務に集中できる時間を設けられます。担任4人で相談しながら、互いにノンコンタクトタイムが取れるように調整しているんです。非常勤の方が入ってくださるタイミングを活用したりもしています。

こういう仕組みがあるおかげで、残業は月に1〜2回くらいです。行事が多い時期や担当している係の準備がある時は少し増えることもありますが、そこまで多いとは感じていません。

シフトは職員が持ち回りで作成しているので、無理のない範囲で希望も出せます。プライベートの予定に合わせて調整できるのも、働きやすい理由のひとつです。

同僚の方など、職場の雰囲気はいかがですか?

職場の仲間は本当に多種多様で、面白い方もいれば真面目な方もいて、一言では言い表せないくらい個性豊かです!そういうメンバーが集まって、子どもたちを一緒に見守っています。

むさしの保育園の中ではチューター制度という仕組みがあり、年齢の近い先輩が相談役についてくれるんです。このチューター制度があるおかげでちょっとしたことでも相談しやすく、とても助かっています。

子どもたちへの声のかけ方、行事の準備の仕方、保護者対応についての相談など、周りの先輩たちに助けていただくことがとても多くて…。私にとっては、むさしの保育園の職員の皆さんがヒーローです。上手くいったことも、うまくいかなかったことも、先輩たちを見て学んで、真似させてもらいながらここまでやってきました。

職員一人ひとりが笑顔でいる職場なので、「行きたくない」と思ったことがないくらいです。

一輪の花が、教えてくれたこと

保育士をしていて、印象に残っている出来事はありますか?

一番心に残っているのは、年長さんが卒園するタイミングで、一輪の花をもらったことです。「T先生ありがとう」とメッセージが添えられていました。

直接担当していたクラスの子ではなかったけれど、外遊びの時に一緒に遊んだりしていた子で。担当クラスの子どもだけでなく、園全体で子どもたちを育んでいくということが体現できていたのかな、と実感が生まれた瞬間でした。

保護者の方から「T先生がいてくれてよかった」と声をかけていただくときも、同じように心が温かくなります。そういう瞬間に「この仕事をやっていて良かった」「私も誰かのヒーローになれた」という感覚を強く感じます。

Tさんの職場の風景

お休みはどうですか?

休みの日は、とにかく寝ています(笑)。仕事中は全方向に気を張っているので、お休みの日はとことんリラックスするのが私にとってメリハリがあってバランスがいいんです。

あとはドラマを見るのも好きですね。「あぶない刑事」が大好きで何度も見返しています。柴田恭兵さんがかっこよくて。推しです。

現在は一人暮らしをしているのですが、休日には実家に帰ることも多いかなと思います。家族と一緒にいる時間が、ほっとする時間になっています。

Tさんのプライベート風景

次の目標は「大丈夫だよ」と言えるかっこいい先輩になること

今後、どのようなキャリアを歩んでいきたいと考えていますか?

正直なところ、今はまだ「乗り越えたな」と胸を張って言えることがそんなに多くないです。課題に感じていることも大変なことも、まだいっぱいあります。ただ、相談に乗ってくれる先輩がたくさんいるおかげで、一つずつ前に進めている感覚はあります。

新しい方が入職された時に「困ったら相談してね」「大丈夫だよ」と胸を張って言えるような、かっこいい先輩になりたいです!

最後に、就活中の学生の方へのメッセージをお願いします!

東京都同胞援護会に向いているのは、元気な人だと思います。

まずは飛び込んでみてください!

保育の仕事って大変なことはたくさんあるし、最初から全部うまくいくわけじゃないです。でも、一緒に相談に乗ってくれる先輩たちがいます。大変なことも一つずつ、一緒に乗り越えていきましょう!

SUMMARY
困った時に頼れるヒーローがたくさんいる環境

保育士になるという夢を追いかけていたTさんにとって、今は夢を叶えた後の新しい物語。理想と現実のギャップに打ちのめされそうになった時、ふと顔を上げると同じような悩みを抱えて乗り越えてきた先輩(ヒーロー)たちの姿があります。何かあれば相談できるという安心感が、Tさんをいつも前に向かせてくれるのでしょう。Tさんが働く東京都同胞援護会では、都内に多数の保育所があります。職場見学を歓迎しているので、気になる施設があれば足を運んでみてください。

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監修
社会福祉法人 恩賜財団東京都同胞援護会
キャリアの選択肢が豊富な、
東京都内に特化した福祉法人
社会福祉法人 恩賜財団 東京都同胞援護会
引用元URL:東京都同胞援護会公式HP (https://doen.jp/recruit/)

東京都同胞援護会は、東京都内で高齢者支援、障がい者支援、保育支援、児童・女性支援の施設を運営する社会福祉法人です。全学部・全学科対象に新卒採用を行っており、法人内研修による資格取得支援、興味がある別事業への異動など、入職後のキャリアチェンジの選択肢も豊富なため、「まだ進路を固めきれていない」という学生の方にもおすすめです。また法人内外に相談窓口を設置するなど、福祉の仕事が未経験の方でも働きやすい環境づくりがされています。