介護業界への就職を考えているものの、「長く働き続けられるかな」と将来性に不安を感じる新卒の方も多いでしょう。本記事では、介護職の将来性に不安を感じる新卒の方へ向けて、業界の需要が続く背景や、将来をネガティブに捉えられがちな理由を解説。長く働ける職場選びのポイントや東京都同胞援護会の取り組みもあわせて紹介します。
介護職に将来性はあるのか
介護の仕事は今後も需要が拡大していく分野です。高齢化が進む日本において、介護サービスを必要とする人は年々増え続けています。今後、AIやテクノロジーが進化しても、人の感情を汲み取り、心に寄り添うケアは機械には代替できません。職業としての将来性は高く、長期的なキャリアを築くうえで、自分らしく輝ける環境を見つけることが大切です。
介護職が必要とされる背景を数字で解説
高齢者人口の増加に加え、介護の担い手が不足していることから、介護職の必要性は今後さらに高まるでしょう。2040年度には国内で約280万人の介護職員が必要になると予測されており※1、現状よりさらに数十万人規模の人材を確保しなければならない見込みです。
働く世代が減少するなかで、介護は社会を支えるうえで欠かせない役割を担っています。こうした状況からも、新卒で介護の道に進む意義は十分にあるといえるでしょう。
それでも介護職の将来はなぜネガティブに思われる?
介護の仕事は需要が高く、やりがいがある仕事です。しかし、SNSなどでは仕事の過酷さや待遇面に対する不満が目立ちます。こうしたネガティブな意見は共感を得やすいため拡散されやすく、結果として業界全体にマイナスなイメージを持たれがちです。ただ、こうした意見の多くは介護業界全体の問題ではなく、給与水準や休日数といった個々の職場環境に起因しています。
介護職の将来性は働く環境によって違う
長く働き続けられるかは、就職する施設の待遇や教育体制で変わります。自立した生活を送るうえで、給与や手当が十分かどうかは事前に確認しておきたいポイントです。入社後の教育体制や先輩と良い関係を築けるかどうかも、将来にわたって働き続けるために見ておきたいですね。自身の成長を後押しする制度や評価の仕組みが整っている職場を見極めましょう。
社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会の取り組み
福祉未経験の新卒の方でも約3年かけてじっくり育てるサポート体制を整えています。メンタル面の不安に対しても、外部のカウンセリング機関を利用可能です。職場の人には気負って言えない悩みや、誰に相談すべきか迷う時でも気軽に相談できる環境が整っています。
また、転居を伴う異動がない都内限定の勤務であり、将来のライフプランが立てやすいのも特徴の一つです。福祉の幅広い分野をカバーしているため、将来的に別の福祉に関わる職種へキャリアチェンジする道も検討できます。
将来を見据えた介護の職場選びを
介護はこれからも社会を支え続ける、将来性にあふれた仕事です。長く働き続けるためには、自分に合った職場を選ぶことが何より大切になります。給与や福利厚生、働きやすさの実績を比較し、自身のキャリアに寄り添ってくれる施設を見つけることが、安心して働くための第一歩です。
東京都内に特化した福祉法人

東京都同胞援護会は、東京都内で高齢者支援、障がい者支援、保育支援、児童・女性支援の施設を運営する社会福祉法人です。全学部・全学科対象に新卒採用を行っており、法人内研修による資格取得支援、興味がある別事業への異動など、入職後のキャリアチェンジの選択肢も豊富なため、「まだ進路を固めきれていない」という学生の方にもおすすめです。また法人内外に相談窓口を設置するなど、福祉の仕事が未経験の方でも働きやすい環境づくりがされています。
